なんとなくその日ぐらし
matsunyan.exblog.jp
Top
ゆっくりのんびり沖縄旅 その14 首里城と石畳道
おそばを食べた後、またてくてくと守礼門を目指して歩く。
どうやら私、同じところを何度も往来するくせがあるみたい。さっきバスで通った道を今度は徒歩。

c0068225_2234299.jpgテレビでは何度も見た守礼門、あれ、こんなに小さいの?という気がしました。人が少なかったせいもあるのかもしれません。
門の前では、琉球の伝統衣装を着て記念写真を撮るサービスをやっていました。紅型の着物を着ての撮影、ちょっとやってみたかったな。ちょうど小さいお子さんがいる2家族が撮影していたのですが、3歳くらいの女の子が終わっても着物を脱ぎたくない!と半べそかいてました。その気持ちわかるよ~。

首里城は、あまりにもきれい(新しい)で、正直なところあまり心が動かなかったのです。しかし、なぜ昔のままの姿が残っていないかといえばその原因のひとつにはやはり戦争があり(もちろんそれ以外の焼失も何度もあるのですが)、戦争で沖縄が失ったあまりにも多くのものを思わないではいられませんでした。

c0068225_2223458.jpg正殿、南殿、北殿はそれぞれ展示室のようになっています。正殿の中はさすがにきらびやかでした。赤と金の装飾を見ていると、ちょっと中華街に来た気分。
←これは北殿にあった、いにしえの式典(?)の様子をあらわした模型。こちらはちょっとラストエンペラーを連想。
おもしろかったのは場内に「本日は高温なので熱中症にお気をつけください」というアナウンスが流れていたこと。こんな案内があるのは、日本ではきっと沖縄だけですよね。日本は広い!

c0068225_22532388.jpg首里城を後にして、金城町の石畳道へ。日本の道100選にも選ばれているという、自然石を敷き詰めた道。ドラマちゅらさんのロケ地にもなったところ。ガイドブックには「雨が降った後は濡れて滑るので注意」とか「歩きやすい靴で行きましょう」などという注意とともに「最後まで下りていくと、首里城方面に戻るのはちょっとたいへん」などという記述が見られました。

しかーし、ここで私は断言します。歩きやすい靴だの、戻るのはちょっとたいへんだのという程度ではありません。ひじょーに厳しく急な坂道です。ヒールの靴、ブーツなどは絶対無理です。足を痛めます。普段からしっかり歩いている人ならともかく、運動不足のOLさんはヤバイです。
体力的にはたいへんだけど、風情のある風景なので、ぜひ行ってみてほしいなとは思うけれど、首里城散策の一つに加えようと思っているあなた、少し下りていったところで英断を持って引き返す勇気をもちましょう。あるいは下まで下りきって、素直にタクシーをひろうことをおすすめします。あの坂道を毎日上り下りしていたとは、古波蔵恵里、おそるべしっ!(ドラマだけど)。

この後、タクシーで国際通りに戻り、お土産を買ったり、市場探検(マンゴージュース飲みました)したりしたのだけれど、もう足がだるだるになっちゃって、雨が降ってきたのもあって壺屋やちむん通りに行くのは断念してしまいました...

そんなわけで早めに空港に向かい、楽しかった沖縄旅は終了。

そうそう、帰りの那覇空港でうちの会社の人に偶然会いました。日本は広いけど世間は狭いのね。
[PR]
by matsunyan | 2005-11-06 23:02 | 旅の思い出