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宇品天然温泉 ほの湯
山口は実に温泉が豊富で、あちこちにいいお湯を楽しめる施設があります。お気に入りの持世寺温泉や俵山温泉のように地元の人たちが普段づかいしているところも多いので、値段も安いし。うっすらと硫黄臭を感じながらたっぷりとしたお湯につかるのは、ほんとうに幸せなひとときです。

ところが、広島は隣の県にもかかわらず、あまり温泉には恵まれていません。しくしく。
そんな広島、それも市内にある貴重な源泉かけ流しの温泉が「宇品天然温泉 ほの湯」。ここは露天風呂のみが温泉で、あとは普通のお湯、限りなくスーパー銭湯的ではありますが、2004年の12月オープンということで施設も新しくてきれいだし、何しろ市内ということでアクセスもよいし、いつもけっこう混んでいます。わたしが行った大晦日も、1年の疲れをとりましょうとご家族連れを中心ににぎわっていました。

そんな中、一人の若いお嬢さんがわたしの隣に座りました。他に連れはいないようだし、持っているシャンプー類もトラベル用のもので、きっと彼氏といっしょにきて「じゃあとでね♥」ってことなんだろうなぁ、とこちらまでちょっとウフフと楽しくなりました。クレンジング、洗顔と、ポーチの中から小さい容器が次々と出てきて、100均のカゴにどかーんとお風呂用品を入れているおばちゃん度炸裂してるわたしとは大違い。かわいいな~。ちなみにmyお風呂セットはいつも小茄子号のトランクに入っています。タオルと替え下着も常備だ、ぐふふ。

お互いに同じようなペースでシャンプーをしたり、身体をこすったり、そうこうしてたら、彼女、またポーチからなにやら取り出しました。なんかいろいろ入ってんのねー、なんて興味津々でチラ見してたのですが、おじょうさんは、やおらいろんな道具(タオル、ブラシ以外など)を駆使し、文字通り身体のすっみずみのお手入れを開始なさったのですね。えー、どういうことかというと……察してください。切り傷注意、とだけ言っておきます。おばちゃんびっくりよ。他の先輩おばちゃんたちも目を奪われていました。当のお嬢さんは実に堂々としてました。うひゃー。
このあとデートなのかな。だから気合い入ってたのかしら。なんかさ、オンナってたいへんね。

ほの湯の温泉、茶濁したお湯はちょっと金属のような匂いを感じます。それと、なめたわけではないんだけど、塩水っぽさを感じます。海は近いし、成分にナトリウムという文字があったような気がするのだけれど、難しいことはよくわかんなーい(とごまかす)。
肌に効くというよりは、身体の芯をじっくり温めてくれるという印象。実のところ、ここのお湯、身体はまったく平気なのですが、顔につくとちょっとかゆくなっちゃうのです。筋金入りの乾燥肌で皮めくれとかも多いので、塩分(?)がしみているのではないかと。なのにお湯につかっていい気持ちになってくると、ついつい忘れて顔を手のひらで包み込んじゃったりしちゃうので、最近は真水でしぼったタオルをずっと顔にあてておくようにしていますが、油断するとやってしまいます。いい加減学習しろよ。

大人ひとり700円。わたしは洗い場と源泉湯しかほとんど利用しないので、ちょっと割高感あり。でも広島市内唯一ともいえる温泉なので、やっぱりときどきは行くんだろーなー。

ちなみに広島の年齢層高めのおばさま方、お風呂マナー悪い人多いです。まわりにシャワーの湯をまきちらしたり、使った椅子や洗面器を片づけない人、掛け湯もせずにいきなり湯船に入る人…… ゆゆしきオバタリアンが多数発生。昔行ってたスポーツジムでも多かったなぁ、そんな人。くつろぎに来てるのに、毎回かるーくムカつく場面ありなのです。
それに比べると山口の人はお風呂マナーよし。そしてわたしもそれをここんとこずっと見ているので、洗い場を立つときには周りの席もちょっといっしょに片づけるというようなことが自然にできるようになってきた(と思う)。温泉文化の歴史の差、なのかなぁ。広島のおばちゃん、もう少しがんばりましょう!
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by matsunyan | 2006-01-06 01:38 | おでかけ(広島)