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湯布院 不生庵
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最近の旅の定番、お昼ごはんに蕎麦屋で日本酒。
卵焼きやもろきゅうとか、ちょこっとつまみながらちびりちびりとやって、そのあとシンプルなおそばを食べるのって「あー、オトナになってよかったよ……」と実感するひとときですね。

今回は朝ごはんをしっかり食べてあまりお腹がすいていなかったので、蕎麦前はなしでお酒だけお願いしました ← それでも飲むのか!という声も聞こえてきそうだけど!
わたくし、お酒はひやを好みます。大吟醸とかより純米酒のどーんとしたのとかがよろしい。

窓の外は温泉の湯気と雪が舞うというなんともよい雰囲気。お店の中はあたたかくて、わたしの席からは火にかけられたやかんとそこから立ち上る湯気も見えて。
なにも考えずに、ひたすらぼーっと時間がすぎていくという贅沢を満喫できました。

酒器がまたいいの♥
金属(でもあたたかい雰囲気)とガラス(形も厚みもすっと研ぎ澄まされている)、こういう合わせかたもかっこいいなぁ。

c0068225_114384.jpgお蕎麦はこちらの人気メニュウという「黒豚蕎麦」。温かいお蕎麦がいいけどかけじゃちょっと寂しい、でも黒豚なんて蕎麦にあうのかなぁ??と思いながら頼んだのですが、豚肉はとろとろになるまで煮込んであるせいか脂がまったくしつこくなくて、少し濃いめのだしとよくあってる。薬味の黒こしょうもまたよいアクセントでした。

今きづいたけど、だし+豚肉って、沖縄すばもこの構成だ。首里そば、行きたい……

ただ、1,470円ってのはやっぱりちょいとお高いですね。
ま、蕎麦屋って意外とどこも安くはないけど。

ちなみに写真で、おそばが2本ほど乱れた動きをしておりますが、これは私のせいです!
食べようと思って一回つまんで「あ、写真!」と戻したものの、早く食べたくてこのへんを整える余裕がまったくなかったのでした。オハズカシイワ。


お店の方が亡くなった祖父によく似ていらして、少し感傷的にもなったりした旅のひとときでした。
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by matsunyan | 2012-03-04 11:06 | 旅の思い出
湯布院 櫟の丘
c0068225_20302110.jpg湯布院旅行、最初のランチは「櫟の丘」でのピッツァです。
もう何年も何年も前、雑誌の記事でこちらのオープンを知りました。それからずっと行ってみたいなぁ、と思いながらも、湯布院の中心街(?)からは少し離れているのもあってなかなかお訪ねするチャンスがありませんでした。

ぶらぶら気ままなひとり旅、タクシー乗っていっちゃえ!と早い段階から候補にしていたのですが、実は私、旅行の数日前からどうも調子が悪くて、一日中うっすらと吐き気がしているような状態。
出張のときも含め、新幹線に乗るときは定番のドトールのあさごはんもパスしてたので、行っても食べられるかなと不安で、電車を降りるギリギリまでずっと悩んでいたのです。

お店のドアを開けたその瞬間もまだ「うーん……」と思っていたのですが、幸か不幸か平日だというのにウェイティング状態、私もその一人となりぽーっと座って待っていました。そのうちにオイルやハーブ、チーズの焼けたいい匂いが漂ってきて、気がついたらお腹が「ぐーっ」。実に久しぶりに「おいしそう!おなかすいた!」と実感したのです。その瞬間「この旅行は成功だ」と確信 (^_^)v

お願いしたのはマルゲリータとカプリチョーザのハーフ&ハーフ。生地がもっちもちで、トッピングの塩分・油分もちょうどよくて、しあわせー。あっという間にパクパクゴクゴク。すんなりお腹に収まってしまいました!

一人客の私はピッツァ1枚で十分ですが、みなさんパスタや石窯で焼いたスペアリブなどを召し上がっていました。これまたおいしそうでしたよ。次は何人かで来ていろいろ食べたいぞ。

車じゃないと難しい場所のせいか、たくさんお客さんはいたけどビールを飲んでいたのは私だけのようでした。このお料理とシチュエーションで飲まないなんてもったいない……(?)

12:30ごろにお店を出たのですが、そのときはもう何組もお客さんが待っていました。2月の平日でこれなんだから、季節の良い頃の休日とかならどうなるんだろう? でもテラス席とかでゆっくり風に吹かれながら、きりりと冷えた白ワインを飲んだりしつつおいしいものを待つ、っていうのも旅の時間の過ごし方としては最高にすてきね。

また行こうっと!
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by matsunyan | 2012-02-27 21:08 | 旅の思い出
亀の井別荘
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そんなこんなで(?)、湯布院御三家と言われる亀の井別荘に泊まってきました。
御三家その1は無量塔(2004年)、次が玉の湯(2011年)、亀の井別荘がラストでした。


今となるとはっきりわかるんだけど、無量塔のときは思いっきり背伸びしたかったんだよね。
高級な、飛び抜けてセンスのいい宿に行く、っていうことだけで有頂天だった。

Twitterにはちょっと書いたんだけど、結果的にこの宿でのひとときは相対的に散々な思い出となり(宿はなにも悪くなくて、そのとき起きてしまったこちら側のシチュエーションのせいです)、またあまりにもビンビンと迫ってくるお宿の美意識に完全に敗北……。でも、本当にすてきなインテリアで、湯呑みひとつとってもすごくよくて、それはそれはとてもすばらしくて得がたい体験だったんだけど、今ひとつリラックスできなかったのです。こんな私でなんかすみません、って感じになっちゃった。


次の玉の湯は「あれ?」って拍子抜けするくらい普通。でもこの普通がただの普通じゃなくて「気づかない人もいるかもしれないけど、気づくと恐ろしく高レベルな普通」。とにかくひとつひとつのクオリティや心配りのレベルが高い。
当たり前のことをきちんとこなすってことが、実はどんなに簡単なことじゃないかっていうのが十二分にわかる歳なので、くわーっ!すげー!レベル高い!とひしひしと実感。
そして評判どおりごはんがめちゃくちゃおいしかった! いつもは飲んでばかりで超少食なダ的な人がガツガツ食べて、心底びっくりした。ばんごはんで調子にのって朝は死んでるんじゃないか、と思ったら、あさごはんもモーレツな勢い!そしてたくさん食べると必ずお腹痛いってヨロヨロになるのに、その日はぜんぜんで元気ハツラツでウソみたいだった。

でもすこーしだけ感じてしまったリピーターとお初な客への応対の差。初めて会う人と知り合いとで接し方が違うのは当たり前だと思ってるし、むしろ「私もここの宿にとって大事な人になりたい!」って燃えるけど。でもすこーしさびしく思ったのも事実。もちろん不快じゃないですよ、次が楽しみ!


で、亀の井別荘。実は御三家の中でいちばん興味が薄かったのですね。どうしてだろ?
その理由もわからないくらいだから、たぶんまったく興味がなかったんでしょうね(ごめんなさい!)
でも今、「どこがよかった?」って聞かれたら、何の迷いもなく「亀の井別荘」って答える。
それも(まだ泊まってはないけど)離れじゃなくて、絶対洋室がいい!って言う。次はぜーったい奥由布に泊まってみたい!


思えば、無量塔も玉の湯も広すぎる空間を持てあましていた。もちろん亀の井別荘の洋室もすごく広かったんだけど、自分が見回すことができる空間というのが安心できたし、ゆったりとソファに身を預けられる、でも決して緊張しない頑張りすぎない雰囲気がほんとうに心地よかったんだ。
食事も穏やかな味だけど、プロの技と手間がないとできない仕上がりってお料理好きならぜったいわかるはず!

そしてスタッフの方々がほんとうにいい距離感で(特に蛍火園の方、礼儀正しさとフレンドリーのバランスが絶妙でした)。宿を後にするときちょっとすてきな年配の男性が見送ってくださったんだけど、社長さんだったみたい(帰ってからググってわかった)。センスばりばり!じゃなくてふんわりと雰囲気がよい人で、あぁ、この人の雰囲気がこの宿を作ってるんだな、と思いました。


近いうちにまた亀の井別荘さんをお訪ねして「おかえりなさい」って言ってもらいたいなぁ。
紅葉のころに行けたらいいなー。

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根気が続けば、亀の井別荘でのあれこれ、を少しづつ書いていこうと思います。
っていうか、時系列むちゃくちゃだけど無量塔のこととか、私的には今亀の井別荘と同率一位の鹿児島の石原荘のこととか、形に残しておきたいな、という気分になってます。

はてさて、その「気分」とやらがいつまで続くことやら。
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by matsunyan | 2012-02-20 22:31 | 旅の思い出
湯布院にいってきました
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湯布院にぶらりとひとり旅してきました。
いつの日にか必ず、と思っていた湯布院御三家訪問。今回の旅で一巡できました。
しみじみと、いい旅だったなー。


いつも人があふれているイメージの湯布院でしたが、さすがに2月の平日、どこも空いていてゆっくりのんびり。天井桟敷とタンズバー、別の日に訪れましたが、どちらでも1時間半くらいゆったり本を読んでました。

天井桟敷では1階の半円のテーブル、タンズバーは暖炉前、とどっちも特等席だったし、ほんとにぜいたくな時間の使い方だったなぁ(もちろん他のテーブルが満席になっていないかは、常に気をつけてましたよ)。


無量塔で買ったフロランタンを食べながら、ぽーっと思い出にひたっています。
これ、おいしいわ。今度から定番にしようっと←Pロールはあんまり好きじゃない


とってもとってもよい時間だったので、久しぶりにちゃんとブログにアップしよう、とは思ってるけど、ど、どうかなー。
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by matsunyan | 2012-02-19 14:42 | 旅の思い出
日田の食堂 モーリス
先週の旅行の目的地から、日田の食堂モーリスです。

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三隅川のほとりにある素敵なカフェ。大雨だったので窓の外は暗いし水位は上がってるしだったのですが、白木を中心とした明るく清潔なインテリアがとてもすがすがしく気持ちよい場所でした。
(photoshopでお天気回復させてみた!)

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ランチは前菜がついてメインとデザートがプリフィクスになってるセットメニューがメインのよう。もちろんわれわれもそちらをチョイス。
右上より、トマトのサラダ、ブロッコリーの明太子ソース、たこの梅肉ソース、椎茸のベニエ、セロリのマリネ、グリーンピースの冷製スープ。
こういうちまちまとしたもの、好きだわ〜。家じゃどかんと盛り切りだし!

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私が選んだメインは「パロマのハンバーグ」。
実はこちら、博多の有名カフェ「パロマグリル」オーナーのご両親がなさっているのです。なのでそちらでの名物dishがこちらでも登場というわけ。
それにしても独創的な盛りつけだわ。ハンバーグの上にオニオンリングがのっていてその中に水菜が屹立しておりますよ! 見えないけど、スライストマトものっています。ソースはケチャップとマヨをまぜたような感じ。食べ応え十分なひと皿でした。(またまたphotoshopで「背景をぼかす」という加工をしてみました)
ちなみに友人が食べてたパスタも、他のテーブルでオーダーされていたカレーやオムライスも超おいしそうでした。次はカレーにする。

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デザートはセット料金にプラス300円して、この日のスペシャリテ「モンブラン」をチョイス。う、うまい。
スポンジに大きめに刻んだ栗とほんのりオレンジピールの香り。上にふんわりと盛られたメレンゲの中心にはバニラアイスが……。これはケーキじゃなくてデザートですね。
見た目を気にせずスプーンでくずして、すべての要素を「あーん」と大きくあけた口に運びますと、もう後は笑うしかありませんよ。ふっふっふ。
添えられたキャラメルのアイスがまたウマい。おかわりくだしゃ〜い。

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蔵のような外観。中にはギャラリーもあって、訪れた日はご主人が書かれた油絵が飾られていました。
72歳とお聞きしたご主人、店内をまわられるしゃんとした姿勢になんと若々しいと思ったのですが、聞けば今でもスイーツや珈琲の勉強に行かれたり、と大変にアクティブ。見習いたいもんです。

そしてお給仕をしている女の子がとってもおしゃれでかわいいということも記しておこう!

九州方面に行ったときは、ぜひまた行きたいお店でした。
おいしい食事とデザートでのんびりできますよ〜。


日田の食堂 モーリス
日田市亀山町4-27 
0973-22-2717
11:30〜16:00   18:00〜21:00
定休日  水曜日
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by matsunyan | 2008-06-28 23:43 | 旅の思い出