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ゆっくりのんびり沖縄旅 その14 首里城と石畳道
おそばを食べた後、またてくてくと守礼門を目指して歩く。
どうやら私、同じところを何度も往来するくせがあるみたい。さっきバスで通った道を今度は徒歩。

c0068225_2234299.jpgテレビでは何度も見た守礼門、あれ、こんなに小さいの?という気がしました。人が少なかったせいもあるのかもしれません。
門の前では、琉球の伝統衣装を着て記念写真を撮るサービスをやっていました。紅型の着物を着ての撮影、ちょっとやってみたかったな。ちょうど小さいお子さんがいる2家族が撮影していたのですが、3歳くらいの女の子が終わっても着物を脱ぎたくない!と半べそかいてました。その気持ちわかるよ~。

首里城は、あまりにもきれい(新しい)で、正直なところあまり心が動かなかったのです。しかし、なぜ昔のままの姿が残っていないかといえばその原因のひとつにはやはり戦争があり(もちろんそれ以外の焼失も何度もあるのですが)、戦争で沖縄が失ったあまりにも多くのものを思わないではいられませんでした。

c0068225_2223458.jpg正殿、南殿、北殿はそれぞれ展示室のようになっています。正殿の中はさすがにきらびやかでした。赤と金の装飾を見ていると、ちょっと中華街に来た気分。
←これは北殿にあった、いにしえの式典(?)の様子をあらわした模型。こちらはちょっとラストエンペラーを連想。
おもしろかったのは場内に「本日は高温なので熱中症にお気をつけください」というアナウンスが流れていたこと。こんな案内があるのは、日本ではきっと沖縄だけですよね。日本は広い!

c0068225_22532388.jpg首里城を後にして、金城町の石畳道へ。日本の道100選にも選ばれているという、自然石を敷き詰めた道。ドラマちゅらさんのロケ地にもなったところ。ガイドブックには「雨が降った後は濡れて滑るので注意」とか「歩きやすい靴で行きましょう」などという注意とともに「最後まで下りていくと、首里城方面に戻るのはちょっとたいへん」などという記述が見られました。

しかーし、ここで私は断言します。歩きやすい靴だの、戻るのはちょっとたいへんだのという程度ではありません。ひじょーに厳しく急な坂道です。ヒールの靴、ブーツなどは絶対無理です。足を痛めます。普段からしっかり歩いている人ならともかく、運動不足のOLさんはヤバイです。
体力的にはたいへんだけど、風情のある風景なので、ぜひ行ってみてほしいなとは思うけれど、首里城散策の一つに加えようと思っているあなた、少し下りていったところで英断を持って引き返す勇気をもちましょう。あるいは下まで下りきって、素直にタクシーをひろうことをおすすめします。あの坂道を毎日上り下りしていたとは、古波蔵恵里、おそるべしっ!(ドラマだけど)。

この後、タクシーで国際通りに戻り、お土産を買ったり、市場探検(マンゴージュース飲みました)したりしたのだけれど、もう足がだるだるになっちゃって、雨が降ってきたのもあって壺屋やちむん通りに行くのは断念してしまいました...

そんなわけで早めに空港に向かい、楽しかった沖縄旅は終了。

そうそう、帰りの那覇空港でうちの会社の人に偶然会いました。日本は広いけど世間は狭いのね。
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by matsunyan | 2005-11-06 23:02 | 旅の思い出
ゆっくりのんびり沖縄旅 その13 山城まんじゅうと首里そば
c0068225_13184578.jpgc0068225_13321855.jpg
識名園での充実の見学を終え、また路線バスに乗って首里城へと引き返しました。
お昼にはまだ少し早いけれどなんだかお腹がすいてきたし、ドラゴンボールの代わりに何か名物の甘いものを食べてみようと思い立ち、山城(やまぐすく)まんじゅうを買いに行くことに。

月桃の葉に包まれた小麦粉の皮のおまんじゅう。中には小豆の粒あん。
あんこが黒糖風味だったらどうしよう、とドキドキしたのですが(あまり得意じゃないの、黒糖)、あっさりしたきれいな甘みのあんでおいしかったです。
皮はいわゆるおまんじゅうとは少し違っていて、ふかふかしていないのです。発酵させてないんだと思うのだけど、半透明のちょっとねっちりしてる感じ。これに月桃のいい香りが移っています。
持ち帰ることもできるけれど、今日は暑いしやめたほうがいいとのこと。「あちこーこーだから、1つ食べていきなさい、よかったらここに座って。お茶もあるからね」と言われ、そうすることにしました。
「いきなさい」って字で書くと命令口調のように感じるけど、沖縄のアクセントでのんびりとしたリズムをともなって耳に入ってくることばは、ほっとするやさしい語りかけでした。
麦茶と書かれたやかんの中に入っていたお茶は、違う風味がしていました。さんぴん茶だったのかしら?

小腹を満たすつもりで食べた山城まんじゅうでしたが、刺激されて余計にお腹がすいてきたので、てくてく首里そばを目指すことに。開店まで少し待つことになるな、と思いながら歩いていると石畳道はこっちと矢印が書かれた看板が。寄っていこうか迷ったけれど後回しにすることにしました。これが大正解の選択だったことをのちほど実感。
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そして 首里そば。15分くらい待って一番乗りで入店。首里そば中 500円ナリ。
おいしーーっ! こんなにおいしいとは思ってなかった(写真の大きさに私の感動がこめられております!!)
かつおの一番だしと豚肉のだしと聞いていたので、ある程度の肉っぽさが感じられるおつゆかなと思っていたのだけれど、それはそれは澄んだ味で、天盛りされたしょうがのせんぎりがいいアクセントで。めんはというと、固くてもちっとしてる。そして決して表面がなめらかではなく(悪い意味じゃなく)うどんのようにずるずるとはすすれないのです。しっかり噛む楽しさ。

c0068225_14243911.jpgあー、おいし。どうしてこんなにおいしんだろ、とあっという間に完食。おつゆも一滴残らずのみほしてしまいました。大にすればよかった~!
ごちそうさまでした。
(空になったどんぶり、よく見るとカメラを構える自分の姿が写っていました。クリックしてみてみて

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by matsunyan | 2005-11-05 13:27 | 旅の思い出
ゆっくりのんびり沖縄旅 その12 識名園
人それぞれ旅行の目的、スタイルがあると思います。
私は、いわゆる名所旧跡というのにはあまり興味がなくて、見たいものというと「普段と違う景色」だったりします。しかしここは沖縄。いくつかある世界遺産を見ずに帰るのはもったいないので、いつもよりは積極的に「観光名所」をスケジュールに入れてみました。
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沖縄に行くからには戦争が作ってしまった悲しい歴史にまつわる場所にも足を向けるべきなのかもしれません。ところが私、こういうのにめっぽう弱いのです。
修学旅行で長崎の原爆資料館へ行き激しく落ち込み、天草ロザリオ館でキリシタン迫害の歴史を見てどーんとブルーになり、広島育ちなのに平和祈念資料館には足を踏み入れたことがない。
戦争とか迫害とかって、ひとりひとりが何かを判断して行動を起こすというより、何か大きな力によって人間の狂気が引き出されてしまったという気がして、やりきれないのです。
もちろん、そういう「何か大きな力」を発生させないようにするには、そうなる前にひとりひとりが正しい判断を持って行動するしかないのでしょう。それぞれにみんなが少しずつ違う正義を持ってたりするから話は単純ではないのだろうけど。うまく言えないけど。
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c0068225_23155180.jpg世界遺産の中でいちばん行きたかったのが識名園。
庭園の魅力って子供の頃にはわからなかったもののひとつだけど、今は大好き。
ありきたりな言い方ですが、静かな時間がゆっくり流れてほんとうに落ち着きます。

識名園へは路線バスに乗って行きました。ガイドブックの地図を見ながら「今走ってるのはこの道だわ」ときょろきょろするのも楽しいし、街の様子もよく見えるので、路線バスには好んで乗ってるといえるかも。
入場券売場の方が「今から修学旅行の生徒さんにボランティアのガイドが案内をするところだから、いっしょに行かれたらどうですか」と教えてくださったので、メンバーに加えていただきました。
自分のペースで好き勝手散策するのもいいけれど、このガイドさん(たしか河村さんというお名前だったはず)はお話もとても上手で、もちろん知識もたいへん豊富でいらっしゃったので、大充実の見学となりました。また「ひとり旅で庭が好きなので路線バスに乗ってきた」ということをお話しするとビックリしながらも喜んでくださいました。

c0068225_23243466.jpg琉球国王の別邸として作られたという識名園。
青空に映える御殿の赤瓦、心という字を模した形の池にかかるアーチ状の石橋、様々な木々と石畳道、見る場所によっていろいろな美しさがありました。雨の日は、また違った景色を楽しめるんだろうな。
御殿の廊下には「立ち止まらないで」的な看板がありましたが、あの廊下に座って池や六角堂を眺めるのは気持ちよさそう。

琉球文化というとかなり中国っぽい匂いがしますが、ここはとても日本的な美しさを感じました。
いいところでした。
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by matsunyan | 2005-11-04 02:21 | 旅の思い出
ゆっくりのんびり沖縄旅 その11 那覇へ
レンタカーを返しにおもろまちのDFSへ。今だけのキャンペーンかもしれないけど、レンタカーの乗車もしくは降車をDFSで手続きすると、1,000円のギフトカードがもらえます。ブランド品にはほとんど興味がないのですが、ちょうど口紅がきれかけていたので1本買いました。ギフト使って1,200円なり。ラッキーでした。
ちなみにルイヴィトンは免税価格ではなく、一般の路面店と同じ価格だそうです。他のものが安いのか普通なのかはまったく不明。

那覇でのホテルはパームロイヤルNAHA。国際通りにあり、ゆいレールの牧志駅から3分という立地条件、アニバーサリー価格ということでシングル1泊6,500円(朝食付き 税・サ込)というお値段も魅力的です。
お部屋はというと、まあ値段相応というところ。寝具はなかなか心地よいものだったけど、トイレとバスも別なのですが、そのバス・トイレへの入り口が引き戸なのにはちょっとびっくり。
備え付けのパジャマはブセナのものと同じ形。ワッフル地なのも同じ。でも生地自体は異なっていました(ブセナのほうが厚みがあってしっかりしているように思います)。
ホテルスタッフはとても感じがよいし、ロビーのパソコンは24時間無料で使えるし(もちろんインターネットも使えます)総じて好印象のホテルでした。また泊まってもいいかな。

夕食は、牧志駅すぐそばのカフェ「うちゆくい」で。コモコンセプトというインテリアショップの1階にあるこのカフェでは、沖縄伝統のお料理もメニューアップされているとのこと。もちろん専門のお店や居酒屋さんに行くのも悪くはないけど、軽く何か食べてゆっくり飲みたいなという気分だったので、カフェという形式で琉球テイストを味わえるのはニーズど真ん中でした。ソファ席に座らせていただいたので、リラックス度倍増。
基本的に夜は甘いものを食べないので私自身にはさほど必要ではないのですが、デザートのメニューも充実していたようです。「お店はやっぱりおしゃれできれいなところに行きたい」という女の子トラベラーには便利なお店なのでは。

島らっきょう、食べました。らっきょうというよりはねぎっぽい感じでおいしかった。ドゥル天が売り切れだったのは残念だったけど、次回の楽しみを残しておいたということにしておこう(次の楽しみ、多いなぁ)。
結局ここではビールを何杯か飲んで、あとはおつまみ的なものしか食べなかったので、夜お腹がすいたときのためにコンビニで沖縄そばのカップ麺を買いました。
夜食に食べたけど、ま、特に感想はなし。
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by matsunyan | 2005-11-03 23:49 | 旅の思い出
ゆっくりのんびり沖縄旅 その10 カフェで休憩
旅のあれこれを調べるときに、必ずチェックする項目のひとつがカフェです。旅行中ってかなり歩き回るし、そうするとちょっと水分や糖分を補給したくなる。どうせ休憩するなら感じのよいスペースでのんびりしたい。

有名なピザ喫茶「花人逢」にも行ってみたかったのだけれど、一人でピザは食べ切れそうにないし、あえて海ではなく山に行ってみようと思い「やちむん喫茶シーサー園」に行くことにしました。
沖縄の地理をご存じの方は「こいつ、なんで2日もかけて同じところぐるぐる回ってんだ?」と思われるでしょうが、いいのです。目的地へ向かう間のドライブも十分楽しいし「昨日、ここ通ったな」と思いながら走るのは、ちょっとそこの土地にくわしくなった気がしてうれしかったりもします。

特に道に迷うこともなく細い道を上がっていくと、やがて山の中独特の音が聞こえてきました。
なんていうのかな、虫の声だったり、葉がふれあうざわざわという音とかと「じーん」って感じの空気の音(?)が混じり合った「山の声」みたいなの。
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靴を脱いで2階にあがり畳の上に足を伸ばすと、ふーっとため息と一緒に力が抜ける感じ。お願いした生みかんジュースは、いつも飲んでいるオレンジとかみかんのジュースとは少し違っていて、みかんとライムの中間のような爽やかな酸味のあるものでした。生ジュースは季節によっていろいろあるみたいです。この日はみかんとパイナップル。いつまでもいたかったけど、長居するとそのままほんとうに何時間でも座っていそうで、名残惜しくも席を立ちました。

那覇に戻るのは高速を通ることに決めていたので(特に理由はないんだけど)、許田ICへと戻る途中、またまた道の駅によってみました。ドラゴンボールは……、売り切れという看板が出ていました。
はっ! ということはもしかして今朝(11時頃)はあったのかも。昨日の帰りも看板が出てなかったし。とほほほほ。これは次回の課題と言うことで持ち越し。

c0068225_23212725.jpg時間的にはまだ余裕があったし、ちょっと気になるカフェもあったので、高速を手前で降りて海中道路をドライブすることに。聞いていたとおりに爽快なドライブコースでした。
ところがカフェは浜比嘉島だったのに、私はというと伊計島へ行ってしまい「あれ?」という感じで引き返しておしまいになってしまいました。ちゃんとメモしていけばよかった、残念。

自分用メモ:
HEARTH cafe 水曜日と第1・3火曜日がお休み
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by matsunyan | 2005-11-03 23:23 | 旅の思い出
ゆっくりのんびり沖縄旅 その9 美ら海水族館
ブセナテラスも今日でさよなら。チェックアウトぎりぎりまでいようと思ったけど、10時半くらいに出発しました。また来れるかな、来たいな。
まずは昨日と同じく道の駅許田をチェック。ドラゴンボール、発見できず。うーむ。

今日の最初の目的地は沖縄美ら海水族館
そうそう、水族館に行かれる方は、できるだけ北側の駐車場にいれたほうがラクチンですよ。私はP7を利用しました。多分ここがいちばん近いのでは。
もちっと手前の駐車場で「はいこっちこっち!」とアクションしている係のおじさんがいらっしゃいますが、ここは見なかったことにして奥へ進む、です。ただし、混み合うシーズンだと奥へ進んだらいっぱい、引き返したらまたいっぱい、もっと遠くへ……ってことになる可能性は否定できないと思うので、そのあたり自己責任でお願いします(笑)。
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すっごく大きい水族館(海遊館クラス)を想像していたので、意外とコンパクトなのね、というのがその印象でした。
とは言え、黒潮の海の水槽は圧巻。やはりサメくんが人気のようで、サメが近づくと歓声があがっていました。私もひとりなのに「わーぉ」なんて声を出してはしゃいでしまった。

いちばん興味を持ったのは、写真にも写っている魚群で、小さな魚が群れをなして大きく見せることにより敵から身を守るというのは知っていたのですが、ほんとうに大きな魚の形になっているとは。けちらかされるようにぱっと離れたかと思うと、またすぐに群れを形作るさまは、なんともふしぎでおもしろくて、でもけなげでちょっと切なくて、見ていて飽きませんでした。

c0068225_0541733.jpgもうひとつすごく楽しめたのが「オキちゃん劇場」、いるかのショーです。時間もあるし、座れるから(水槽の前でずっと立っていたので年相応に疲れが……)一応見とこうかという程度だったのですが、何が何がこれがおもしろくてかわいくて。
いるかってかしこいし、瞬発力もあるんですね。
大人も子供も楽しめるショーなので、時間をあわせてご覧になることをおすすめします。そりゃもう、ぜひぜひ

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by matsunyan | 2005-10-23 00:34 | 旅の思い出
ゆっくりのんびり沖縄旅 その8 ブセナテラスの午後
シャワーをあびてひと休みしていると、だんだんと日差しがやさしくなってきました。
これならプールにいっても平気かな。部屋で水着に着替え、備え付けのビーチガウンをはおり、これまた備え付けのビーチトートに文庫本とipodとお水を入れてプールへ行きました。
水の中に入っていても紫外線はしっかりと届いてしまうので油断は大敵なのですが、ワタクシ的にはラッキーなことにまもなく雨が降り始めました。どうせぬれてるんだから関係ないし、このお天気ならちょっと安心。ぷーかぷかと気持ちよく浮かんでいたのですが、テラスから風景を楽しんでいた他のゲストの方は「ど、どざえもん?!」とひいていたかも。失礼しました。

その後、雨もあがったのでビーチに行ってみました。湿疹はイヤだけど、せっかく沖縄に来たんだから海に行かないのはもったいない(案の定、夜には発症。やれやれ)。これまた泳ぐわけでもなく、波打ち際側に座り、よせてくる波に身を任せ「おっとっと」なんてゆらゆらしていました。楽しいな。でもまるで温泉状態。

c0068225_2165143.jpg鉄板焼の「龍潭」は、ブセナテラスのレストランの中でいちばん予約がとりにくいと聞いていたので、出発前に席を予約しておきました。夕日が見える席を、というリクエストに、本当にいちばん窓に近い特等席を用意してくださっていたのには感動しました。
アラカルトもありましたが、とても手が届かないお値段のラインナップなので素直にコースを。(それでもその日の夕食代は私の1ヶ月の食費に近い金額が一発でとんでいったのだけど)

c0068225_2195736.jpgいやはや、うまかったです。初めて食べた豆腐ようや海ぶどう、麩チャンプルーのやさしい味、もちろんお肉はとろけるようだったし。
魚料理で赤仁ミーバイが出たのですが、沖縄でいちばんの高級魚と説明していただき、後日訪れた首里城のサミット関係展示ブースでのコースメニューの中にその名前を見たときには「あ、これ食べたもんね~」と楽しい気分になりました。私を担当してくださったシェフは女性の方で、料理や素材の説明をしていただいたり、ほどよいタイミングで話かけてくださったり、とてもくつろげました。そして願ったとおり、太陽がだんだんと沈み、空の色が変化していくすばらしい風景が目の前に。すばらしくおいしくて美しくてリラックスしたひとときでした。


c0068225_21284637.jpg夜もまたすてき。デザートをテラスでいただいたあと、ホテルの中をあちこち歩き、部屋のテラスで時間を過ごす。このまま時間がとまればいいのに。

この写真は三脚もってプールサイドで撮った1枚。
プールが暗く青く光っていて、幻想的な雰囲気。
空にはまぁるく月も光っていました。
部屋の1つ1つの灯りの中ではみんなが今日の楽しかった思い出をおしゃべりしたり、静かに波の音に耳をすましたりしてるんだろうな。
こういうのっていいな。いいよね。

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by matsunyan | 2005-10-22 21:09 | 旅の思い出
ゆっくりのんびり沖縄旅 その7 古宇利大橋・今帰仁・フクギ並木
ブセナテラスはバレーパーキング。チェックイン・アウトのときに荷物の上げ下ろしを手伝ってもらえるし、宿泊棟と離れた駐車場からとぼとぼ歩かなくていいし便利だなぁと思います(日本ならチップもいらないし)。がしかし、シーズン中は自分の車をピックアップしてもらうのに結構待つこともあるんだろうな。いらいらせずにゆったりかまえて待っていたいもんですね。リゾートなんだしね。

少し曇っていますが、今日も暑くなりそう。さっそく道の駅許田に向かいます。目的はドラゴンボール!
午前中なら大丈夫と聞いていたのですが、9時半は早すぎたみたいでまだできていませんでした。11時か12時ごろとのことだったので、プレーンなサーターアンダギーを1つ買いました。まだあったかくてまわりがさくっ、思わずにっこり。昔おかーちゃんが作ってくれたドーナツに似てるな。

さーたーあんだぎーをかりじながら着いた先は、無料で渡れる海上の橋の中では日本一の長さを誇る古宇利大橋(ちなみに2位は山口のすてきポイントのひとつ角島大橋)。

まるで塗り分けたように色が変化している海の上を、まっすぐに橋がのびています。前後に車がいないのをいいことに超低速運転いたしました。橋を渡るとそのまま島をぐるっと一周でき、いろいろな風景を楽しむことができます。
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橋のたもとまで戻ってきたところで車を降りてしばしおさんぽ。このへんからおひさまパワーが炸裂しはじめ、日光アレルギーの私は首にタオルは巻いてるは、暑くてふぅふぅいってるのに長袖シャツをがっちり着込むは、とかなり怪しい感じの人になってました。キャミソール姿のお嬢さんに何人かあったけど、だいじょうぶなのかしらん。若いってすばらしい。

c0068225_196309.jpg次に目指したのは今帰仁城跡。石垣を見ると昔の人の緻密さや力強さ、そしてこれを作らせるべく多くの民の力を集める王様の権力のすごさをまざまざと感じます。
c0068225_1917232.jpg沖縄ねこちゃんにもあいました。こんなに暑いと、毛皮はあつかろうのぉ。

そうそう、まったく余計な話なのですが、今帰仁城跡のトイレはとてもきれいでした。ウォシュレットもついています。
でもでもね、こんなに暑いのに暖房付き便座で、ごていねいなことにはスイッチもちゃんと入っていて、座るとホカホカ(?)なんだよ。いったいだれ好みの設定なんだろう??
c0068225_15472669.jpg備瀬のフクギ並木は楽しみにしていた場所の1つ。並木道って好きなんです。旅行先を調べているときに「なんとか並木」という文字を見つけるとただちにブックマーク。

太陽にあたることがあまりないのであろう土からは、少ししめった匂いがしていました。はっぱの間からこぼれてくる光りがきらきら模様を作っている、少し薄暗い並木の下を歩くと・・・たーんと蚊にかまれた(泣)

再び道の駅に戻ったのは2時過ぎだったでしょうか。ドラゴンボール、やはり姿が見えません。今日のところはあきらめて、お隣のてんぷら(チーズ入り辛口。ビールにとってもお似合い)を買ってホテルに帰りました。

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by matsunyan | 2005-10-22 15:51 | 旅の思い出
ゆっくりのんびり沖縄旅 その6 パワフルモーニング!
あなたは旅行に行くとゆっくり寝坊するタイプですか? それとも早起き鳥さん?
私はけっこう早起き派です。といっても起きてすぐ行動するかどうかは別の話で、そのままベッドでぐずぐずしていたり、朝風呂の湯船の中でうたた寝したりしてることも。でも「目が覚めたら10時過ぎてた」ってことはありません。
普段はといえば、寝つきが悪いので慢性的に睡眠不足だし、低血圧のせいかすっきり目覚めることもなく。朝は食欲もないし、食べると気持ち悪くなっちゃうので、日常生活ではここ何十年も朝食をとったことがありません(なんか書いてると、どうしようもなくダメダメオーラが出てるな……)。

そんな私の沖縄二日目は、5時半起床でスタート!
窓を開け、ベッドに寝っ転がったままだんだん明るくなっていく空を見ながら、今日の予定を思案。
本当はこの日は1日中ホテルにいて、散策したりプールやビーチ、いろんな施設を存分に楽しもう(んでもって午前中からお酒も飲んじゃう)と思っていたのですが、アンブレラちゃんにゆさぶられ、晴れてないとおもしろくないところには今日行っておくことに。そうとなればぐずぐずしないでごはんを食べて出かけましょう、と7時に朝食のレストランへ。
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食べ慣れないあさごはん、他の人にとってはとりたてて特徴がないかもしれないメニューでも、私にとっては新鮮。
お皿にたっぷりのサラダ(セロリがあってHAPPY)、卵やソーセージ、カットフルーツにはヨーグルトをかけて、と。
うれしいことに、パンにつけるバターは固まりが用意されていて自分で好きなだけすくいとることができます。ホテルでは小さいポーション容器に入ったものをよくみますが、あれってあんまり好きじゃないのです。容器の隅にバターが残っちゃうし、小分け包装してある四角いのだと小さくて物足りないし。

おなかすいた~!と爽快な空腹感でテーブルに座った私は、自分でも驚くほど、ゆっくりたっぷりあさごはんを楽しみました。
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by matsunyan | 2005-10-20 23:09 | 旅の思い出
ゆっくりのんびり沖縄旅 その5 ザ・ブセナテラスへ
帰ってきた今となっては、どうしてそんなふうに思ったのだろう?という気がするのですが、今回の旅行を計画するときに「沖縄にももう行くこともないだろうから」というのがひとつのキーワードでした。だから、自分の中のいろんな「wants」をできるだけ実現しようと考えていたのです。
ひとり旅にはとびきり贅沢な「ザ・ブセナテラス」を選んだのもその1つ。ただただ単純に泊まってみたい!と憧れていたホテルでのひとときを、アニバーサリー的な目的も含んでいた旅のプランに組み入れました。

評判の「海の見える開放的なロビーでのチェックイン」は、混み合う時間だったためなし。
それでもコンシェルジュデスクに座って、シークワーサーのジュースを飲みながらのチェックインは、ちょっと優雅な気分でした。
c0068225_21373926.jpg

案内された部屋は、アイボリーと茶のコーディネイトで清潔感もあるしくつろげる大好きな組み合わせ。もちろん窓の外には海と空!
どうしたって「うわーっ!」って声が出てしまう。天井にはファンもまわっていて、リゾート気分たっぷり。
スキップしながらテラスに出ると、想像以上のパーフェクトビューが(うっとり)。荷物を片づけるのも後回しにして、波の音を聞きながらオリオンビールでひと息……だったはずが、けっこうな時間が過ぎてしまいました。窓際のソファで本を読んだり、お茶を飲んだり。ひとり旅のいいところは、こんなふうに時間を気にせずダラダラと思うままに過ごせることだな。

c0068225_21405428.jpg居心地のよい部屋での時間をたっぷり楽しみたくて、夜はルームサービスをお願いしました。で、これ海の幸のパスタなのですが、細いパスタを使ってあるのですよ。
う~ん、ただでさえ出来たてはのぞめないルームサービスなのに、細パスタだとくたびれ感が増してしまうのでは……
ソースとの相性もあるのだろうけど、だったらルームサービスのメニューには、もすこし味のしっかりとしたソースをあわせた、ある程度太さのあるパスタにしたほうがいいのでは、と思いました。ペンネとかね。

もったいなくてねむれなーい、なんて一人でにやけていたのですが、一服盛られたか?!というほどにこてっと眠りにつきました。
おかしいな、ここんとこずっと眠れなくて、食べられなくて、起きれなくて調子悪かったのに。なんだかとっても心も身体も軽やかだな、なんて思いながら。
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by matsunyan | 2005-10-19 21:39 | 旅の思い出